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Gadabout™ Letter #3 – 10 Years After The Great East Japan Earthquake

Gadabout™ Letter
Gadabout™ Letter #3 – 10 Years After The Great East Japan Earthquake
By Masaya™ • Issue #3 • View online
『Gadabout™ Letter』は、情報過多時代のシンプルで豊かなライフスタイルをコンセプトに、本当に役立つモノやニュースをコンパクトに紹介する個人メディア「Instrumental™」を運営するMasaya™が、最近の出来事や、おもしろいと思っていること、気になっていることなどを紹介するニュースレターです。

Topic
東日本大震災から10年が経ちました。2011年のボクはまだたくさんのモノを所有していて海外経験も浅かったし、今とは勤務している会社も違って個人でビジネスもしていません。当然まだ独身で子どももいませんでした。改めて振り返ってみると自分自身も環境も大きく変化した10年間だったと思います。
地震当時は東京の港区にある広告会社で働いていて、地震の影響で交通機関がストップし、街中が帰宅困難者で溢れ返っていました。まさかオフィスから歩いて帰宅する日が来るとは思いもしませんでしたね。そして帰宅した後に福島で起きてることを知って衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。地球環境やエネルギーだけでなく、自分自身の生き方や心身の健康について改めて見つめ直すきっかけになり、ライフスタイルと価値観を大幅にアップデートすることになりました。
ボクは無駄なモノは所有せず、常にコンパクトで身軽な生活を心がけていますが、本格的に所有物を減らし始めたきっかけは東日本大震災でした。2010年頃から所有物を少しづつ減らし始めて、東日本大震災をきっかけに本格的に着手し、2016年にはスーツケース2個に収まるまでになりました。そこまで減らすつもりは全然無かったので、結果的には7年くらいかかっています。
今は長引くコロナ渦の中で自宅で過ごす時間が長くなり、快適さを求めてついモノが増えてしまいがちな人も多いと思いますが、東京は世界一位の自然災害リスクの高い都市です。いつ何が起こるかわからない今の時代はストック型をやめてフロー型になり、世の中の変化や天災などのあらゆる危機に柔軟になっておくことが大事なんだと思いますね。
 
愛用バッテリーシステム
普段から災害時の備えとしてエマージェンシーキットとバッテリー関連アイテムをバッグに常備していて、定期的に見直してアップデートしていますが、東日本大震災をきっかけにモバイルバッテリーの充電はソーラーパネルで自家発電するようになりました。そうすることで自分が日常的に使っているガジェットがどのくらい電力を消費しているかに敏感になるし、災害時に電気が使えなくなった際の良いシミュレーションになりますからね。今回は愛用しているバッテリーシステムを紹介します。
 
#1.YOLK Solar Paper + EasyAcc PowerBank 6700mAh
災害時の備えとしてバッグに常備している超薄型ソーラーチャージャーとLightningケーブル一体型モバイルバッテリー。ソーラーチャージャーは防水機能を備え、電力量を表示するLCDと充電用USBポートを搭載。1枚2.5Wの出力のソーラーパネルにはマグネットが内蔵されていて、ジョイントして増やすことで電源供給量のアップが可能。もともと2枚で使っていましたが、最近は気候変動などのリスクも高まっていることもあり4枚に増量しました。カラビナを使えば様々なところにぶら下げられて便利です。
モバイルバッテリーは手のひらサイズでコンパクトですが、バッテリー容量は6,700mAhと充分。iOSデバイスを使っている場合にはケーブルを持ち歩く必要が無くて便利。USBポートも搭載しているので、最大2.4Aの出力で2台同時に高速充電が可能です。
 
近年愛用している『Goal Zero』のポータブルバッテリー「Sherpa 100AC Power Bank」に合わせて、折りたたみ式ソーラーチャージャーを同社のものにアップデートしました。アウトドア向けに優れた耐久性を実現し、ラップトップサイズにコンパクトに折りたたむことができ、角度調整できるキックスタンドを搭載していて調子良いです。最大20Wの高出力で同社のポータブルバッテリーを充電可能で、USB-Aポートも備えているので、様々なガジェットへ給電することもできます。
ポータブルバッテリーは持ち運びしやすい薄型コンパクトサイズで、バッテリー容量は飛行機の機内持込可能な94.7Wh。最大2.4A出力のUSB-Aを2ポート、最大60Wで入出力が可能なPD対応のUSB-Cを2ポート、最大100WのACコンセントを1口搭載し、ワイヤレス充電の規格「Qi」にも対応。電源プラグをそのまま差し込めるので、様々なガジェットへの給電が可能です。本体の充電はUSB-Cポートの他に、ソーラーチャージャー、シガーソケット、ACアダプターから可能で、バッテリーの充電をしながら電子機器に給電することもできます。充電状況や給電状況は本体前面のディスプレイで確認できて便利です。
旅先やアウトドアで過ごす時にはもちろん、外出先や自宅のベランダで仕事をする時にも重宝しています。
 
ソーラーチャージャー搭載インフレータブル防水ライト『MPOWERD』に、USB充電とモバイルチャージャー機能が追加された『Pro』シリーズ。太陽光からの充電に加えてUSBポートによる充電と、モバイルバッテリーとしてスマートフォンを充電することができ、2,000mAhバッテリー搭載で最大50時間の長時間点灯が可能です。ボクが愛用しているのは自然な光の白色LEDを搭載したクリアタイプ『Outdoor』ですが、アウトドアではもちろん災害時の備えとしても最適ですね。
 
Book
News Diet
元々ニュース中毒であった著者が、どのようにニュース断ちをして人生をより良く変えていったかを紹介した一冊。テレビやネットのニュースがいかに無駄でどんな悪影響を及ぼしているのかを、自身の体験を基にひたすら語られています。ボクも長年「情報ダイエット」を実践しているのでとても共感できましたね。
今の情報過多時代は自分にとって関係の無い無駄な情報で溢れかえっています。情報というのは砂糖のようなもので、大量に摂取することでわかった気になって満足感を得られる上に、中毒性も高くやめるのはなかなか難しいですが、今のように世の中が混乱している時や災害時には、注目を集めるために報道合戦しているようなメディアからの情報を鵜呑みにしたり、SNSで拡散される「デマ」や「フェイクニュース」に接していると、不安を煽られるだけで百害あって一利なしだと周りを見ていると本当に実感しますね。
メディアからの不必要な情報を捨てれば、たくさんの自由な時間が生まれるので、趣味や運動、読書や物事についてじっくり考えたり、会社の仕事以外の個人的な活動だったり、人とのリアルなコミュニケーションのために使うことができます。さらに人は摂取する情報量が増えれば増えるほど関心を消費してしまい、思考しなくなってしまいます。だからボクらは意識的に入ってくる情報量を制限し、常に自分の頭を使って考えなければなりません。
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Information
Instrumental™ Things – 2019 Edition
ボクの所有物をまとめた電子書籍『Instrumental™ Things』のKindle版をリリースしました。2019年末にアップデートした最新ガジェットなどを反映した内容になっていますので、これを機に是非読んでみてください。「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができちゃいますよ。
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